♥ 何を云いたいのかよくわからないが

今までずっとVAMPSという形態が非常に【疑問】でした。ソロワークなんだから、VAMPSて名前にしたとしてもスタンス的には『はいどくんと愉快な仲間たち』で別にいいじゃない？ユキさんみたいに。

何故、わざわざHYDEを公に殺しまでして、ユニットとして新たに誕生(再始動)したのか？KAZさんと、2人して表に立つ意味はなんなのか？

その【答え】が、ファーストシングルを聞いた時点で、私には全然見えなかったんですよね。今までのソロ曲と、何か違うの？って。

しかも初ツアーが始まって、ちらほら耳にするライヴ内容も同様に、ただベースさんとドラムさんが変わっただけ？寧ろ、慣れたメンバーのが良かったのでは？バラバラなんですけど…なんて、VAMPSにした答えは全く見えてこない…。

VAMPSが生まれた当初は、ご本人が常々仰っている『どんどん新しいことにチャレンジして行きたい』というその言葉にも姿勢にも、すごく期待していました。

だけど。だから。

蓋を開けたら、なんだか妙に、腑に落ちない。疑問符が吹き出しました。期待し過ぎ？

『HYDEは、こういう曲やこういうスタイルにチャレンジしたかったから、わざわざVAMPSを作ったんだ！なるほど！』と思わせてくれる要素が見えなかった。

もしVAMPSが今までのソロと全く違うなら、『ラルクはもちろんHYDEも好きだったけど、VAMPSはちょっとなぁ…』なんてことも、もちろんその逆の『VAMPS最高！もうHYDE殺して大正解！』なんてこともあったのかもしれないのに…と
そういう納得が欲しいなー。なんて、ずっと思ってたんです。VAMPSってなに？って。でももうね、思ってもしょーがないことを思うのは、やめましたよ。

あれこれ考察したところで、VAMPSは始動したし、良くも悪くも変化ナシのソロワーク。もちろん、はいどさんのことは好き。だから早くライヴ行きたい。VAMPSがなんなのか、自分で生で感じてこよう(つ∀｀)

音楽戦士のラルクに、非常にときめく自分。見ててドキドキしましたね～。トークも、4人揃ってるだけでニコニコなのに、ケンちゃんハイちゃんが隣同士でテンション(笑)
曲は、今のところ取り立てて…自分の中ではそれほどHITしてませんが(;´∀｀)ラルクらしい、テツらしい、爽やかさを気持ちよく感じます。
聴くと、L'7を思い出すのも良いよね…ラルクを味わうってのがやっぱり楽しいんだな。幸せなんです。んで、やっぱりはいどさんが大好きなのであります。

(キモチワルく〆ますな！ゴメンなすって～)